かまくら前後週飲食店案内交流施設「かまくらBar」を実施いたします!
かまくらBarでは、美味しいお酒とおつまみをご用意して、横手人(女将・マスター)が、かまくら(鳥追い小屋)の中で皆様を おもてなし いたします。
花火と言えば、江戸時代から日本の夏には欠かせない風物詩です。中でも線香花火は日本人が作ったおもちゃ花火の傑作と言われていました。しかし、国産品は1999年最後の業者が製造を中止し、ここに国産線香花火の長い歴史の幕はおりてしまいました。
あの小さな火の玉から飛び出す大きな松葉のような火、可憐で優しく、懐かしい情緒あふれる線香花火・・・無くしたくないという想いをかかえた多くの人の手により、国産の線香花火は復活しました。
この大会は復活した全国の線香花火を作っている業者さんたちの協力を得て、この素晴らしい日本の文化、日本の心を多くの皆さんに体験していただこうと開催しています。
・2011年7月23日(土)
・横手川 蛇の崎川原
横手川 蛇の崎川原ほか
よこての全国線香花火大会実行委員会
TEL 0182-33-7111 (社)横手市観光協会
江戸時代「天明の大飢饉」の時多くの餓死者が出、それらの人々の霊を供養するため屋形舟を蛇の崎川原で流したのが始まりといわれています。
8月16日の夕刻になると、町内ごとに屋形船は高張提灯を先頭に15~16人ばかりの青年たちによって担がれ、蛇の崎橋を渡って川原へ繰り出します。このとき、屋形舟の後にはかならずサイサイ囃子がつき、威勢良くはやしたててまつりを盛り上げます。舟は先陣を競って激突などを繰り返して賑わいます。
・ねむり流し 8月6日
・市民盆おどり 8月15日
・屋形舟繰り出し 8月16日
・ねむり流し 蛇の崎橋
・市民盆おどり 横手地域局前おまつり広場
・屋形舟繰り出し 蛇の崎橋
横手市中央町、蛇の崎町ほか
(社)横手市観光協会 TEL 0182-33-7111
長い歴史をもつ増田町は、古くから交通の要衝、物資の集散地として栄えてきました。商業活動が盛んに行われた明治期の繁栄の証とその面影を残す数々の貴重な歴史的建造物が今もその所有者によって守られ、そして生活の場として息づいております。
増田の蔵の特徴である、鞘(さや)に覆われた内蔵(うちぐら)は普段目に触れることはできません。2010年7月から数棟は通年公開が始まりましたが、一挙特別公開は年に一度です。蔵を守り続けている所有者の皆さんのご厚意により、一般に公開致します。
★27棟の見学には2時間以上かかります。当日は余裕を持ってお越し下さい。
日 時 : 平成29年8月27日(日) 午前9時~午後4時
会 場 : 増田町中七日町通り・本町・上町
横手市増田町中七日町
大きな地図で見る
・(一社)増田町観光協会 0182-45-5541